読書から、穏やかな心を

本を読み、感想を書くことによる癒しを届けます

「らしさ」を手に入れたら、どんな未来が待っているのだろう

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「自分らしさ」を求めて早20年。


こうやって、本の感想を書き始め、
自分の考えをアウトプットすることで、
ようやくその答えが見え始めました。


でも、「自分らしさ」をわかっている人ってどのくらいいるんだろう。


私は20年悩んできたけど、これって長いのか。
もしくは、さらに年を重ねても、
答えが見つかるものでもないのか。
一生追い求めている人もいるのか。


みなさんは、どうお考えですか?

 

私は、わりと、
心穏やかに暮らしているのが、自分らしさかな。
そんなにイライラしないし。
だったら、自分がまず変わろうかな~といったスタンス。

 

ものすごく、イライラカリカリしている時代もありましたけどね。
でも、やっぱり今の状態が心地いいって思っています。
ここに着地するまで、常に模索していたかもしれないですね。

 

なんとなく、自分らしさが見え始めた。
でも、課題もあります。

「自分らしい文章」です。

 

今回、文章の専門家・山口拓朗さんが新刊を出されます。

 

 

「自分らしい文章」って、書けてますか?
私は、よくわかっていません。
「こんな感じかな?」「これでどうかな?」
といった具合が精いっぱい。

peraichi.com

↑こちらに、本の目次が書かれているので、ぜひ目を通していただきたいのですが。

#「劣等感」が武器になる
#「憧れの文体」を模写して手に入れる
#写真や動画の「らしさ」とは?

この3つ、特に気になっています!

#「劣等感」が武器になる
これ、どういうことでしょうか。
劣等感なんぞ、取っ払ってしまいたい気持ちでいっぱいなんですが。
でも、そこにヒントが隠されているってことですよね。
まだまだ自分には眠っている武器がたくさんありそう!

 

#「憧れの文体」を模写して手に入れる
一度、憧れの文体を探したことがあります。
中野信子さんの凛とした雰囲気が好きで、
一字一句ノートに書いてみました。

2ページ書き写し、この方法で合っているのか、
いつまで続けたらいいのかわからず、
あっさりとやめてしまいました。

 

#写真や動画の「らしさ」とは?
これ、全然わかりません(涙)
自分らしくない写真を投稿して、
「期待外れ」と思われるのが怖いですね。
結局、「ま、これでいいや」と勢いで投稿しています。

 


どれも、早く正しい方法が知りたいです!

 

毎日記事を書いていますが、
これに「自分らしい文章」を加えることができたら、
どんな私になるんだろう。
どんな未来が待っているんだろう。

 

読むのが楽しみで仕方ありません。
情報発信する人にとっては、
読むべき一冊になるでしょう!