読書から、穏やかな心を

本を読み、感想を書くことによる癒しを届けます

今の生活に満足するために

今日は8時前に娘と散歩し、その後芝の肥料をまき、畑の枯れ葉と雑草の除去をしました。娘も手伝ってくれたり、そばで水鉄砲をして遊んでいました。

これが結構楽しくて、幸せな時間です。

もちろん「夫の給料がもっと上がればいいのにな」「もっと脚光の浴びる仕事をしたい」と欲や不満を抱くときもあります。全く思わないほど善人ではありません。

でも、そうした思いをすることは非常に少なくなりました。

私が大切にしている言葉があります。それは「そもそも自分にはこのレベルの生活が性に合っている」と考えるということ。(心理カウンセラー植西聡さん)

私の場合、出産前に退職した時は、自分の収入がなくなったので、化粧品や洋服代は大幅に減らすことになりました。今ではもう笑い話ですが、当時はみじめな気持ちになりましたね。

しかし、今は「自分にはこのレベルの生活が性に合っている」と思うことで、なんだか楽になれましたし、余計な欲や不満は抱かなくなりました。

それが幸せに生きるヒントな気がしています。

初夏

 

参考図書 

忘れたいことを忘れる練習

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  • 作者:植西聰
  • 発売日: 2016/05/31
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