寝る前に楽しかったことを3つ
毎日布団に入ったら「今日は何が楽しかった?」と娘に聞いています。1つ言えたら「あとは?」と聞いていき、最終的には3つ答えてもらっています。
昨日は、とてもうれしいことがありました。なんと娘が自分から「今日はいちごに水をあげた。ワンのおさんぽした。ちゅる(ラーメン)食べた。あーたのしかったー。おやすみなさーい」と、言ってくれたのです。楽しかったことを3つ言うことが習慣化されたのだなと思うと、うれしくてたまらないです。
娘の1日も、思い通りにいかなくて泣きわめくこともしばしばあります。それでも、楽しいことにフォーカスできる力があることを、母は誇りに思います。どうか自分の「楽しい」を大切にできる子になってほしい。自分の「楽しい」を大切にできれば、相手が自分の「楽しい」を見せてくれたとき、きっと認めてあげることができるでしょう。娘の自己肯定感を高めてあげられるようサポートすることが、私の役目だと思っています。柔軟に、しなやかに。そんな風に生きていってほしいと願っています。
参考図書
樺沢紫苑、飛鳥新社
音声配信もしています。もしよかったら聞いてください。