読書から、穏やかな心を

本を読み、感想を書くことによる癒しを届けます

リアルの場で、自分をアウトプットしてみました!

認定 NPO法人 ぷれいおん・とかち にて「親じかん」に参加してきました。
子を見守りながら、親同士で日々の活動や子育てを話し合うという趣旨。

今日は「ぷれいおん歴」「趣味」「最近楽しかったこと」など、自分自身について話すことからスタートしました。

実は、自己開示がものすごく苦手な私。
自分の趣味を話しても「変なの」「理解できない」と言われるのが怖くて、なかなか公の場で話すことができません。

しかし、精神科医 樺沢 紫苑 氏は『極・アウトプット』の中
「あなたがどんなに『やさしい性格』であっても、何もしゃべらず、態度にも出さないとしたならば、あなたの『優しさ』は他の人には伝わりません」
「あなたがどんなに素晴らしいアイデアを持っていても、心の中だけにとどめている限り、誰もそれを理解できないし、評価されることもありません」
と述べています。

つまり、自分の趣味も特技もいいところも、自分から伝えなければ、誰も自分のことをわかってくれない、ということです。

「仲間に私をもっと知ってもらいたい」
「日々の活動を執筆したい」
そんな気持ちを抱いていたので、思い切ってアウトプット!

・読書が趣味で、月3冊~5冊読み、感想を書いている
・活動について執筆の依頼があれば引き受けます
・マタニティ講座を開催するならば、ママの睡眠や運動、体内時計リセットの重要性について伝えていきたい
など、お伝えしました。

緊張して、ものすごく汗を書きました(笑)
でも、仲間からは
「あなたを知ることができてよかった」
「またいろいろ教えてね」
と言ってもらえました。
本当に優しく素敵な仲間たちです。

「あーよかった…」と、肩の力が抜けたと同時に、自分の可能性も開かれたような、うれしい気持ちになりました。

自分の趣味、考え、悩み…
どんなことでも、自分を表現するというアウトプットの時間は、楽しく、心が癒されていくものなんだなと感じます。

1時間半、あっという間に時間は過ぎてしまいましたが、たくさんの元気をもらって帰ってきました。
この活動がたくさんの人に広まっていくことを願っています。

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