読書から、穏やかな心を

本を読み、感想を書くことによる癒しを届けます

子どもが少しずつ離れていくとき

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娘が自分の布団で眠るようになった。今までは私から1mmも離れず、一緒の布団に寝ていた。「こっちこないの?」「うん」 少し寂しさはあるけれど、ちゃんと成長しているんだなぁと思うと、うれしかった。最近はトイレもできるようになって、私が庭にいるとき、家の中で待っていてくれるようになった。少しずつ、手が離れてきた。私は、娘に「大きくなってほしくない」「まだまだ赤ちゃんでいてほしい」という気持ちは抱きたくないな。成長していく娘をありのままに受け止めたい。

子育てを生きがいにすれば、子どもを苦しめる。そのことを私は知っている。だから、親の人生を充実することが大切。時々立ち止まるようにしている。今、自分の人生を大切にできている?楽しめている?って。常に挑戦し、楽しそうにしている母親でありたい。「うちのママはいつもご機嫌だな~」と思ってもらえたらいいな。