読書
ついイラっとしてしまうことってありますよね。 感情的になって人生を台無しにしないためにも、アンガーマネジメントを身につけましょう。 まず、イラっとしても柔らかい表情を心掛けることです。 なぜなら脳が「今、自分は楽しい」「機嫌がいい」と判断し …
「この人はなんでこんなにもひどい言い方をするのだろう」 「自分の意見を押し付けて、失礼な人だ」 そんなふうに相手に対し思ってしまうことはありませんか? 私は良くあります。 気にしないようにしても、何度も頭の中でその言葉を反芻してしまい、イライ…
精神科医・樺沢紫苑先生の「ムダにならない勉強法」を読みました。 「勉強しよう!」と思ったら、まずは「基本」を学ぶということです。 守破離においても、学びの第一歩は「守」であり「基本」を守ることになります。 基本を学べば成長が早く、圧倒的に時間…
「まんがでわかる7つの習慣」フランクリン・コヴィー・ジャパン監修 小山鹿梨子まんが 「習慣によって人格を磨き、真の成功を目指す」 「信頼へ得て持続的に評価される」 そのために7つの習慣が必要であると述べられています。 今回は第一の習慣「主体的で…
「ひとりになる勇気、ひととつながる力 友だちってなんだろう?」/斎藤孝著。 友だちづきあいを無敵にする3つの力の3つ目 「ひとりを楽しめる」力について今回感想を述べます。 著書ではひとりになることを怖がらないようにするには「能動的独りぼっち」状…
「ひとりになる勇気、人とつながる力 友だちってなんだろう?」/斉藤孝著 今回は「友だちづきあいを無敵にする3つの力」の2つ目 「気の合わない相手ともうまくつきあう」力について気づき、感想を述べます。 「いじめ」について大きな気づきを得ました。 …
「ひとりになる勇気、人とつながる力 友だちってなんだろう?」 齊藤孝さんによる中高生向けに書かれた「友だちに関する不安や悩みを晴らし、ストレスのない友だち関係を築けるようになるための本」です。 もちろん大人が読んでもたくさんの学びを得ることが…
「the four GAFA」著書による「幸福論」 「幸福」「成功」「愛」「健康」について書かれています。 コロナが広まる前に書かれていますが、withコロナ時代に大切にすべきエッセンスが「幸福論」として挙げられています。 著書が最後に述べていること、それは…
「自分の長所がほかの人に理解されていない」「これだけ仕事で頑張っているのに上司や会社に全く評価されない」などといった不平不満を抱えてはいませんか? 私もその一人でした。 しかしソーシャルメディアを使えば自分がどんな人間なのかをたくさんの人に…
「自分をさらけ出すなんて恥ずかしい」と思って今までソーシャルメディアに積極的になれないでいました。 しかし人に見られる記事を書くことでアウトプット力が上がることを「アウトプット大全」で知りました。 「恥ずかしいけど自己成長のために頑張ろう」…
私は報告が苦手です。 もう10年以上看護師キャリアがありますが「それで何が言いたいの?」「それってこういうことですか」と言われることが多々あり「自分は伝える力がないんだな」と悩んでいました。 しかし著書を読み、自分は能力というよりも「要約力…
樺沢紫苑先生著のブレインメンタル強化大全を読み、朝散歩を1週間続けてみました。 とはいえ「今日は歩く気分ではないかな」という日もありましたが、そんな日でも外に出て朝日を浴びるようにしていました。 この本を読む前も1週間に1回朝散歩するかしな…
「2週間に3回アウトプットすると記憶に残る」というのは樺沢紫苑先生の「アウトプット大全」で知り、多くの読者も周知していることと思います。 今回はさらに読書の効果的な記憶に残りやすい読書方法を知りたくこの本を手に取りました。 一番の学びは「本…
アメリカの研究でも日本の研究でも睡眠時間7時間前後の人が、最も死亡率が低くなっています。 私は以前8~9時間ほど眠っていて「えー寿命縮まっちゃうの!?」と驚きました。 それからは7時間半ほどにして、起きたらすぐに布団から出るようにしていまし…
悪口は「ストレス発散になる」と思っていますが、脳を傷つけストレスを増やします。 また、悪口をいうと、ストレスホルモンであるコーチゾールが分泌され、長期に高値が続くと免疫力を低下させ、さまざまな病気の原因になります。 他人の悪口を言うとストレ…
樺沢先生の新刊第3弾、健康大全。 「睡眠」「運動」「朝散歩」が大切であることは以前の本からも知っていたが、今回はさらに掘り下げて書かれており、よりその大切さがわかる内容であった。 まず「睡眠」について。 7時間以上の睡眠をキープし、深い睡眠を…
精神科医樺沢紫苑先生の動画で、過去の嫌な記憶が沸き上がって振り払えない人に「マインドフルネス」を勧めていた。 自分の長年悩み続けていた問題が解決するかもしれないと思い、樺沢先生の推薦図書であるこの本を読むこととした。 著書はwithコロナ時代に…
2019年一番売れたビジネス書読了。 難しい内容であったが、自己分析するためには書くことが必要であり、それを抽象化させToDoまで発展させていくことが大切であると述べられている。 自己分析方法の具体例に気づきを得た。 ①幼少期、5~6歳の時に…
樺沢先生の「アウトプット大全」の後に読んだのが「神・時間術」である。 独身時代趣味もなく仕事に明け暮れ、頼み事や残業を承り、夜勤もこなし続けた結果、心と体がボロボロになっていた。 仕事以外は寝て過ごし休みの日は昼まで寝ているのが常、やせ形で…
「HSP(とても敏感な人)」の分類には入らないが、「気がつきすぎて疲れる」のは自分だなと思い手に取った一冊。 「嫌われたらどうしよう」「仕事のできないやつだと思われるのではないか」という思いが強く、苦手な人にも笑顔でご機嫌を取り、そして傷つき…
私のメンター樺沢先生の新刊「父滅の刃」 樺沢先生の影響を受け映画を観るようになった。 映画を観たらブログで感想をアウトプットすることを徹底し、少しずつ自分の意見を持つようになり、自己表現もできるようになってきた。 しかし、樺沢先生がどのような…
トレーシー・カチロー著。 著書は研究結果をもとに分析し、自身の子育ての経験も盛り込まれた内容になっている。 「愛情」「語りかけ」「生活習慣」「遊び」「つながり」「しつけ」「動く」「スローダウン」の項目について書かれている。 今回私は、娘の「し…
精神科医樺沢紫苑先生の本を読み、自分の人生が大きく変わっている。 これまでの私は何事も白黒つけたがる性格で、相手のことも「好き」か「嫌い」、「関わる」か「関わらない」、「良い」か「悪い」の二択しか選択肢になかった。 そのため職場でストレス過…
2歳になる娘がいる。 子育ては楽しい。 娘はたくさん笑顔をくれる。それを見て癒され幸せを感じている。 ところで、私の趣味は読書だが、これまで育児本を読んだことがない。 「育児は千差万別、本を読んでも当てはまらないし、型にはめないほうがのびのび…